ニュース詳細

理数科2年生が課題研究の成果を信州サイエンスキャンプで発表しました

2019年12月21日(土)、信州大学理学部で信州サイエンスキャンプ「課題研究合同研修会兼全国高等学校総合文化祭県予選」が行われ、本校から理数科2年課題研究6作品を発表しました。大会には、長野県内の理数科設置校を中心とした科学研究に取り組む高校生が集まり、化学・物理・生物・地学数学の4部門に分かれて研究を発表しました。

午後には、公立諏訪東京理科大学工学部の大島政英教授による講義を参加者全員で聴講し、研究の進め方について学びました。自分たちの研究を発表することと他校の研究を聞くことで、科学研究に取り組む姿勢を学んだ一日でした。

今後、理数科課題研究は、校内での成果発表会を経て、2月15日に東海大学での科学研究発表会、3月8日に信州大学での信州サイエンスミーティング、今年度は3月20日~23日にタイでのサイエンス国際交流などで発表する予定です。