男子ハンドボール部
写真をクリックすると上部に拡大画像が表示されます。
目 標:全国大会ベスト8
顧 問
監督:牛丸敦貴
部長:清水朋文
外部指導者:境野健司
部員数: 23名
【チーム公式Instagram】
https://instagram.com/tokai.suwa.mens.handballteam?igshid=MzNlNGNkZWQ4Mg==
部活動紹介
部活動紹介
男子ハンドボール部は、2019年7月に発足しました。2022年3月に全国高校選抜大会に激戦区北信越地区を勝ち抜き長野県勢として18年ぶりの出場及び男子ハンドボール部としても全国大会初出場をすることができました。また、2023年・2024年には全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に連続出場して2023年には全国1勝、2024年には全国2勝(ベスト16進出)と着実に成果を積み上げています。
監督は愛知県の中学校を全国優勝2回に導いた確かな“指導力”があり、理論に基づいた指導方法で初めてハンドボールを始めた選手たちを日本一に導いた実績があります。チームのスタイルは【堅守速攻】で、能力やスピードだけで押し切るプレーは求めておらず、理論に基づいた段階的なチーム強化を目指しており、組織的なディフェンス力と的確な状況判断を養う練習を積み重ねています。
練習は平日16:00~19:00(水曜日OFF)、土日は練習試合という形式でおこなっています。また、長野カップというプライベート大会を開催して全国の強豪校が参加していただき強化合宿もおこなっており遠征に行くだけではなく来ていただくことにより経済的な負担も軽減することができています。
また、学習面の指導としてはオンとオフの切り替えを求めています。部活動が忙しいから、疲れているから学習ができないということは認めていません。試験前には部活動は原則休止、留学や各種検定取得にも積極的に参加を促しています。よって、国公立大学や難関私立大の進学を目指しているグローバルサイエンスクラスやSクラスにも多くの選手が在籍しているので「文武両道」も可能です。
チームの指導方針として競技力の向上だけでなく、【生活と性格はプレーにあらわれる】という指導方針のもとハンドボールを通した人間形成にも主眼をおき運営しています。ハンドボールの活動を通して選手たちの今後の人生が豊かになるよう指導しています。2024年現在は23名の部員で活動しており、本校敷地内に寮があり、現在12名の選手が入寮してくれています。ハンドボールだけでなく、高校生として学校生活や社会生活においても向上心のある生徒の皆様の入部をお待ちしています。
最近の主な活動実績
最近の主な活動実績
2024年度
・南信地区高校総合体育大会 優勝
・長野県高校総合体育大会 優勝
・北信越高校総合体育大会 3位(ベストセブン 藤井龍登選手 選出)
・全国高校総合体育大会 1回戦 対県立湯沢高校 28-27
2回戦 対島根県立江津高校 32-19
3回戦 対鹿児島県立国分高校 27-38
2023年度
・南信地区高校総合体育大会 優勝
・長野県高校総合体育大会 優勝
・北信越高校総合体育大会 3位
・全国高校総合体育大会 1回戦 対島根県立江津高校 39-22
2回戦 対沖縄県興南高校 17-36
・南信地区新人高校体育大会 優勝
・長野県新人高校体育大会 準優勝
・全国高等学校ハンドボール選抜大会第46回北信越予選大会 ベスト8
2022年度
・南信地区高校総合体育大会 優勝
・長野県高校総合体育大会 3位
・北信越高校総合体育大会 出場
・南信地区新人高校体育大会 優勝
・長野県新人高校体育大会 優勝
・全国高等学校ハンドボール選抜大会第46回北信越予選大会 出場権獲得
・全国高等学校ハンドボール選抜大会 出場
2021年度
・南信地区高校総合体育大会 優勝
・長野県高校総総合体育大会 準優勝
・北信越高校総合体育大会 ベスト8
・南信地区新人高校体育大会 優勝
・長野県新人高校体育大会 準優勝(2勝1分得失点差により)
・北信越新人高校体育大会兼全国高校選抜大会北信越予選会 開催中止
2020年度
・南信地区高校総合体育大会(代替試合) 3位
・長野県高校総合体育大会 中止
・南信地区高校新人体育大会 3位
・長野県高校新人体育大会 ベスト8
2019年度
・南信地区高校新人体育大会 4位
・長野県高校新人体育大会 出場