高校現代文明論
人生の基盤となる思想と世界観を培う
人生の基盤となる思想と世界観を培う
学園の創立者・松前重義は学園の教育の指針として四つの言葉を掲げ、その初めに「若き日に汝の思想を培え」と述べています。これは、世の中の変化に流されず、人生の基盤となるものの見方・考え方の確立を学生・生徒に求めたもので、これを学園の教育のなかで具体化したものが大学・短大の「現代文明論」であり付属高等学校の「高校現代文明論」です。
身近な問題から世界的な問題などをとりあげ、問題意識を持たせ、主体的・協働的に生きる姿勢を培います。また、現代社会で必須のプレゼンテーション能力を身につけ、キャリア形成や知的財産など幅広いテーマを扱い、総合的に学習活動を行っています。