【グローバル＆サイエンスコース】長野県看護大学で研修　1年

11日、大学進学後の研究に対する動機づけを図ることを目的として、理数科グローバル＆サイエンスコースの1年生が長野県看護大学で研修を実施、座馬耕一郎准教授による特別講義「チンパンジーから学ぶ霊長類の睡眠文化について」を受講しました。チンパンジーのベッド作りを学ぶことを通して研究することの楽しさや奥深さ、また好きなことをたくさん経験することが将来につながっていくと教えていただきました。昼食は食堂にて駒ヶ根名物ソースかつ丼をいただき、午後は施設案内と学校説明、最後は本校卒業生との交流やキャンパスツアーも企画され、看護系大学志望生徒が興奮気味でした。