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色は匂へど散りぬるを 苔と草花の季節へ

桜は雨で散りましたが、雨の翌朝、キャンパスの北側でひときわ輝いているのは、苔と雑草です。様々な種類の苔が密生する絨毯の中に、山路きてなにやらゆかしすみれ草が花を開いています。この季節、厄介者とされているタンポポやムスカリも、年に一度の青春を謳歌して見ごろです。