【STK】地域経済の活性化をねらいスイーツを開発　2/3発売

放課後の　「進学探究会（STK）」で探究活動に取り組んでいる生徒たちが、地域経済の活性化をねらい、テイクアウト＆カフェの店「菜のだ」（茅野市）、松澤農園（下諏訪町）と共同で商品を開発しました。このたび、りんごやほうずきなど諏訪地域産の素材を使った「Made in 下諏訪 松澤農園さんの りんご100％ジュース」「Made in 下諏訪 八ヶ岳福祉農園さんの ほうずきジャム」、ヌーベル梅林堂（茅野市）とのコラボによる岡谷の味噌を使った「おのの芋子」の3種類が完成し、3日に岡谷市・イルフプラザにおいて開催される「おかやものづくりフェア」・「まちなかマルシェ」（10～16時）コーナーで限定販売されることになりました。「商品開発をする中で、地域で廃棄されてしまう野菜や果物が多くあることを知りました。それらを利用して商品として価値を高め、手に取ってもらえるかということを目標にみんなで試行錯誤を重ねてきました。多くの人の協力のおかげで完成した商品なので、ぜひご賞味ください！」と生徒も推しております。

◆ものづくりフェア　https://www.city.okaya.lg.jp/soshikikarasagasu/kogyoshinkoka/ibento/20336.html

◆長野日報　http://www.nagano-np.co.jp/articles/121285　　

◆信濃毎日新聞　https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024013100073

◆LCV　http://vod.lcv.ne.jp/iPhone/detail?movid=10011924&pg=0&channelname=LCV