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【理数科】高大連携で商品開発とマーケティングの基礎を学ぶ

16日、グローバル&サイエンスコースの1年生が、地方創生を目的とした探究活動の一環として、地元の果実を使った菓子を市内菓子店「アニバーサリーチロル」と共同開発しています。 

茅野市DX事業の象徴・AI乗合オンデマンド交通「のらざあ」を利用して公立諏訪東京理科大学に到着後、共通・マネジメント教育センターの久保吉人先生による「カフェ業界から学ぶ経営戦略」と題する特別講義を受講し、イギリスの経済学者デレク・F・エーベルが提唱した「三次元事業定義モデル」について学びました。 

共同開発された菓子は、来年2月に岡谷市等で販売される予定です。