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公開授業「物理基礎」

16日、山本尚弘教諭による「物理基礎」の公開授業が行われました。 

スプレッドシートを用いて多くの計測値を処理することにより、表計算に慣れ、実験結果を共有することによりデータの分析能力を高めることを目的とした授業でした。 

重力加速度の求め方について確認し、関数式を見直しながら受容器(目)から入った情報が脳、効果器(筋肉)に伝わる時間を精確に計測し、大脳での情報処理に時価がかかることによる反応時間の遅れを確認しました。