ニュース詳細

【1年生】交通安全講話を実施しました

新入生諸君。期待に胸を膨らませてスタートした高校生活です。 

日本自動車連盟(JAF)長野支部から金子公一氏を迎え、「ドライバー・自転車・歩行者から見た交通安全」をテーマに、1学年の生徒を対象として交通安全講話を実施しました。

多様な交通の場面画像等の情報から、そこに潜んでいる危険性について十分に認識し、「運転者からどのように見えているのか」「(歩行者として)危険と思われていないか」と、歩行者としての自分を相対的客観的に意識することが望まれる、とのことです。

中学時代に道路交通法を学んで来なかった生徒も、すでに学習済みの生徒も時々学び直しをお勧めします。法に保護されるには法を遵守していたかどうかが問われます。

また、反射神経や状況判断など神経と筋肉を円滑に連携させるトレーニングをしておきましょう。体育の学習がそれに該当するでしょうか。長い人生において、交通事故の当事者にならないことを心から願っています。