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「サイエンスフェスタinちの2019」では多くの市民で賑わいました

2019年9月15日(日)茅野市民館で「サイエンスフェスタinちの2019」を開催しました。茅野市産業振興プラザ、諏訪東京理科大学と本校が主催となって開催するこの行事は今年度で8回目となり、地元でもすっかり定着して恒例の行事となりました。

12:00~16:00の4時間の開催時間で、小学生を中心に過去最大の1517人の来場者があり、茅野市民館のマルチホールとロビーの体験ブースは大盛況でした。本校からは、理数科1,2年生が万華鏡・人工イクラ・スーパーボール・スライム・バルーンアートDNAビーズ、アイロンビーズ・プラ板制作の8つの体験ブースを出展し、科学部がロビーで科学実験ショーを開きました。来場した子供たちに科学実験を説明して、ともに科学を楽しみました。また、理数科3年生が体験ブースの会場整理を、2年特進クラスからは受付を担当し、イベントスタッフとして積極的に関わりました。会場設営と撤収、開会式の司会など、イベント運営にも積極的に関わり、地域との連携を大いに深めることができました。

参加した生徒の感想からは、あまりにも多くの子供たちが訪れて大変だったが、楽しく実験を説明することができて充実した体験になったという声が聞かれました。