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信州サイエンスキャンプで理数科課題研究と科学部が研究を発表しました

2018年12月22日、信州大学理学部で信州サイエンスキャンプ「課題研究合同研修会兼全国高等学校総合文化祭県予選」が行われ、本校から理数科2年課題研究3作品と科学部1作品を発表しました。大会には、長野県内の理数科設置校を中心とした科学研究に取り組む高校生が集まり、化学・物理・生物・地学数学の4部門に分かれて研究を発表しました。

午後には、信州大学教育学部の伊藤冬樹准教授による講義を参加者全員で聴講し、研究の進め方について学びました。自分たちの研究を発表することと他校の研究を聞くことで、科学研究に取り組む姿勢を学んだ一日でした。

今後、理数科課題研究は、校内での成果発表会を経て、2月16日東海大学での科学研究発表会、3月3日信州大学での信州サイエンスミーティングなどで発表する予定です。