【サイエンスコース】2年生が市内中学校で講演 テレビ特番は年末に放映
11月28日、2年サイエンスコース・情報班の探究活動についてのテレビ追跡取材が終了。生徒たちの活動は、abn長野朝日放送の年末特別番組で放映されます。この日、茅野市立北部中学校に出向き、中学1年生に向け、がん検診の重要性についての講演を行ないました。また、TBS、abn、LCV、信濃毎日新聞、長野日報、茅野市広報など、会場に駆けつけたメディアの取材にも対応しました。理数探究活動の紹介、大腸がんについて、検診の重要性などを説明し、最後に中学生一人一人にとって大切な「大人」(保護者や先生など)に受診を促す手紙を書いてもらいました。情報班は、「現在の受診率6%から50%にすることを目標とし、「子が親を動かす」ことをコンセプトに、若年層を対象とした啓発活動を今後も続けていく」としています。この研究活動には、諏訪中央病院、Aflac生命保険会社スマートシティ共創部、茅野市役所のご協力をいただいております。今回、生徒たちが制作した検診推進のフライヤーが配布されました。特番の詳細は後日お知らせいたします。







