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1年生が諏訪湖の水質調査

8月21日から22日にかけて、グローバル&サイエンスコースの1年生が信州大学理学部・宮原裕一教授の指導による諏訪湖の水質を調査しました。この実習では諏訪湖の溶存酸素、電気伝導度、水温、pH、透明度の測定、プランクトン採集などをが行われ、パックテストによりCOD・硝酸イオン・アンモニウムイオン・リン酸イオンなどを分析しました。湖の見かけとCODに代表される溶解物質との値に違いがあること、湖の「綺麗さ」についてどのような観点で判断すべきかを考えました。