安全意識の定着を 交通安全講話
5月1日、長野県交通安全教育支援センターから小澤薫氏を講師に迎え、「交通社会の一員としての自覚と責任」をテーマで、法律にもとづく自転車の乗り方から走行用ヘルメットの着用、保険加入の大切さ、交通違反に対する厳罰化などについて、事例にもとづく講義を受講しました。本校では自転車通学生徒に対し、ヘルメット着用、保険への加入を義務づけております。なお、2024年度にはヘルメット着用モデル校12校を対象とした長野県警による街頭調査の結果、98パーセントの着用率となり、県警から表彰されました。

