12日、卒業を間近に控えた3年生が消費者講話を受講しました。長野県司法書士会から卒業生の古田千洋氏(バスケ部でした)を講師に迎え、「社会生活を送る上で必要な消費者教育」について学びました。身近な法律問題やトラブルについて学び、消費者被害を未然に防ぐとともに、被害に遭ってしまった時の対処方法と相談先を知っておくことは、巧妙化している詐欺への対応策です。