ガールスカウト日米合同海外派遣でインド研修に参加しました
3年理数科に在籍する原優花さんが、ガールスカウト日本連盟とアメリカ連盟合同の海外派遣でインドを訪れ、米国の団員や現地の人と交流を行いました。原さんは幼稚園年長の時に入団、ガールスカウト県第7団のレンジャー部門(高校生)の団員として活躍しました。インドでは障がい者施設で利用者と折り紙などを楽しみ、春祭りの「ホーリー祭」ではソーラン節を披露しました。
原さんは生徒会の副会長も務めています。こども病院のボランティアにも積極的に参加し、看護師という目標に向かって日々勉学に励んでいます。
原さんのコメント
3月19日〜29日までインドにあるサンガムワールドセンターに、アメリカ連盟と日本連盟のガールスカウト7名とともに派遣されました。サンガムのコミュニティーパートナーである女性専用障がい者施設マハールへの訪問は、人として多くを学び、成長するきっかけをもらいました。インドの障がい者問題や女性地位問題、女性社会問題について知識を深め考えることができた貴重な体験でした。
今年で13年目になるガールスカウト活動は一区切りとなりますが、卒業後もこれまでの活動経験やサンガム派遣を生かしてガールスカウトに関わっていきたいです。
私は東海大諏訪の生徒会で、女子副会長を務めています。東海大諏訪は部活動だけでなく、ガールスカウトなどの課外活動や生徒会活動を応援してくれる先生方がたくさんいます。このような環境で活動ができるため、もっと深く掘り下げようと、色々な挑戦をして成長できたと感じています。
中学生の皆さん、東海大諏訪の生徒会で一緒に学校行事を盛り上げてみませんか?待っています!




