3日、グローバルコースの2年生が都留文科大学(山梨県都留市)において研修しました。少子高齢化の加速、社会保障のための負担増といった地域社会が直面している課題の解決のために「地域」と「国際」という二つの観点から地域の課題を的確に捉えることを目的とした研修です。学生らによる研究施設の案内の後、教養学部・両角政彦教授による特別講義「空間・場所・環境の視点から国・地域を考える」を受講しました。