行動する卒業生 花街復活をめざす
諏訪市を舞台に制作された映画『知と愛の出発』(1958年、監督・斎藤武市、日活)には、諏訪湖の花火大会、盆踊り大会、観光客で賑わう通りなど、夏の夜の温泉地の様子が描かれています。諏訪地域の歴史・民俗学的な研究として関西学院大学・島村恭則教授による研究・『地方花柳界の盛衰と文化資源化に関する民俗学的研究』がありますが、観光地をもっと元気にしようと活動する卒業生・前橋亜季さん(中央大学文学部2年)が紹介されました。
■信濃毎日新聞
芸妓と学業を並行、諏訪地域を拠点に活動 「いつか観光資源の一つに」地元出身の前橋さん
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024030500824
■LCV
“上諏訪芸妓”復活 大学生 美代遥さん活動へ
http://vod.lcv.ne.jp/home/VidDetail?owner=user&id=10012148&channelname=LCV