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数学科が研究授業 数Ⅰ・背理法

14日、数学科・松元教諭による研究授業が行われました。今回は証明法の一つとして背理法を理解し、活用できること、背理法を用いた思考を言語化して表現することをに目標をおき、日常の生活や会話においても背理法を活用できることに気づかせる授業でした。Jamboardを用いた教授法としても意義深いものでした。校長をはじめ教員も積極的に参加し、にぎやかな研究授業となりました。

*Jamboardは作業がクラウドに自動的に保存され、また、手書き入力機能や図形認識機能を使って作業を簡単に読み取り、タッチペンで描画して指で消したりすることができるツールです。