【理数科】気候変動の文化への影響を考える討論会に参加しました
7月27日(水)に本校理数科3年生の生徒が討論会に参加してきました。
これは、松下幸之助記念志財団/JST次世代研究者挑戦的プログラム「異世代間にみる気候変動対策への視座」討論会になります。
運営は、筑波大学大学院人文社会ビジネス科学学術院人文社会科学研究群国際日本研究学位プログラム博士課程後期3年の福村さん、NPO法人SUWA次世代の学び推進フォーラムになります。
参加者は、シニア大学諏訪学部8名、諏訪清陵高校・富士見高校・岡谷南高校から2名ずつ、合計16名となります。
近年の気温上昇と御神渡りの関係について講義をいただいたり、過去の歴史背景と有形文化遺産に対する気候変動の影響と対策などから世代を超えて諏訪地域でできることを考えました。
今後も、本校のグローバル&サイエンスコースでは、知識伝達型から思考力育成型へと歴史の授業内容を提供していきます。