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【理数科】手帳の使い方を学んで学力向上へ

1学年グローバル&サイエンスコースと2学年3学年理数科では手帳指導を通して、自学自習する力を伸ばし、家庭学習の質や量の向上を目指しております。

5月13日にはNOLTYプランナーズより講師の方を招き、手帳の使い方や効果を学びました。また、学年を越えて互いの手帳の使い方を説明し合うことを通じて、先輩も後輩も良い刺激を受けたようです。

「高校に入学して手帳を使うようになってから、確実に学習時間が伸びた。今までソファーでゴロゴロ過ごしていた無駄に過ごしていた時間を意識できるようになり、その時間を学習や読書など生産性のある時間にすることができている。」
「登校時の電車の中で勉強したり、お風呂に入りながら単語を覚えたりなど2つのことを同時にできるようにもなっている」と1年J組の女子生徒。

「今までいい加減に考えていたけれど、計画を立てて実行することが勉強や部活に大切であるということを学んだ。これからは(手帳を)上手く活用していきたい。」と2年J組の男子生徒。

「学習だけでなく、部活動や学校外の活動、遊びと忙しい高校生。勉強だけで3年間終わってほしくないし、部活動だけでも終わってほしくない。自分で自分の時間管理ができるようになることで、今まで後回しにしていた進路調べやボランティア活動、学校外の活動にも1年生の内から取り組むことができると思い指導をしています。」と1年J組担任の山田教諭。

今後も自立した学習者を目指していきます。

映像はこちらhttps://youtu.be/IgHWFRwbd7Y