2年生理数科生徒が公立諏訪東京理科大学を訪問いたしました
2021年12月28日(火)に、本校理数科2年生金子健人君と理数科特進部の伊藤教諭が公立諏訪東京理科大学を訪れ、課題研究の結果報告をしました。
2021年度の「課題研究」において、信州サイエンスミーティング「課題研究合同研修会兼全国高等学校総合文化祭県予選」の物理分野で優秀賞を受賞しました。
また、昨年度は日本原子力文化財団の課題研究発表会で、審査員特別賞と奨励賞を受賞しました。
研究を進めるにあたり、2020年から工学部機械電気工学科教授の平田陽一先生にご助言いただきました。
一部の研究は、公立諏訪東京理科大学の学部3年生に引き継がれる予定です。
高校生にとって何よりも大切なのは、【本当に学びたいこと】を見つけることです。それができれば、生徒達は、どの大学の学部を志望し、さらにはどんな教授のもとでなら自分のやりたい勉強ができるというところまで早期に見つけらることが可能になります。
グローバル&サイエンスコースでは、かなり早い時期から学問について生徒がじっくり考えられるプログラムを用意しています。
公立諏訪東京理科大学、信州大学、長野県看護大学、松本歯科大学、東京大学、金沢大学、筑波大学、滋賀大学、新潟県立大学、東京理科大学などと連携を行っています。