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オンラインで三者懇談  「一度は学校にお伺いできれば」という声も

26日からオンラインによる三者懇談が始まりました。3年生は進路についての内容が主になりますが、高校生活がスタートしたばかりの1年生は、中学時代とは異なる学業・クラブ活動を含めた高校生活全般に対する漠然とした不安を抱えている場合もありますので、担任はアドバイスや励ましも忘れません。 

2年生は昨年からオンライン面談を続けています。 

「昨今の状況ですから保護者の皆様にはご理解をいただいていますが、『一度は学校に足を運び、担任の先生から直接対面でお話をおうかがいできれば』とおっしゃる保護者の方も少なくありません。担任としては、画面越しではありますが、普段着で仲睦まじい親子の姿も拝見でき、生徒に対する理解が多面的に深まる点が、この場合の利点の一つとしてあげられるでしょう」と齋藤均教諭。 

寮で生活する生徒は担任と二人、教室からインターネットを通じて保護者と面談しております。