【グローバル&サイエンスコース】日本科学未来館プロデュースによる探究学習プログラムへの取り組み
理数科グローバル&サイエンスコースの1年生が、国立研究開発法人科学技術振興機構が運営する「日本科学未来館」科学コミュニケーション室調査役・竹内公彦氏の指導によるワークショップに取り組んでいます。このワークショップは日本科学未来館を活用した探究学習プログラムで、8月から6コマの計画で進行してきました。
【生徒の感想より】
◆なんとなく気になったものを写真に撮り集めていく『探検』という手法を体験して、自分の興味関心を深めることができた。日本未来館での学習を通して、科学技術のメリットやデメリットや、これからどのように地球環境と向き合っていかなければいけないのかについて、今まで以上に深く考えることができました。
◆日本科学未来館では、計算機と自然・自然の計算機という展示が印象に残りました。自然と人工(計算機)の見分けがつかない世の中になるのは怖いことだと思っていましたが、そこから新しく美しいものや価値観が生まれるのかもしれないと思うとワクワクする気持ちにもなりました。