【学園オリンピック】2年生が文化部門「芸術(音楽)」の一次審査を通過 大学教授・音楽家らによる特別プログラムが待ち構える
「東海大学学園オリンピック」文化部門「芸術(音楽)」の一次審査にピアノ演奏でエントリーしていた2年生が、その高い演奏技術が評価され、審査を通過し、中村校長から「一次審査合格通知」が伝達されました。これから8月から11月の間、大学が用意した3か月間のセミナーとレッスンを受講後、最終審査となる発表会に出場します。
「東海大学学園オリンピック」は、学園の付属諸学校と東海大学の教職員が一体となって、付属生の才能を伸ばしていくことを目的とした大規模な才能教育プログラムです。国語・数学・芸術など8部門が才能を競い合う文化部門(8部門)のほか、各付属高校の全国レベルのクラブが熱戦を繰り広げるスポーツ大会があります。各分野で才能あふれる付属校の生徒たちが、仲間と切磋琢磨しながら成長していく場でもあります。