避難訓練　生徒だけで避難行動がとれるか

地震発生時の被害を最小限に抑えるには、一人ひとりが慌てず、身を守る行動をとることが重要です。地震が発生し、揺れの状況や時間の経過に応じて自分がどのように行動すべきか、日頃から想定しておくことを心がけましょう。 

今回の訓練のねらいは「授業担当教員の引率なしで避難をする」ことにおかれました。 

避難が必要になることは授業中に限りません。今回は放課後に教室で談笑しているとき、早朝に登校し自習しているとき、その場に教員がいないときの自主的な避難が日頃の指導どおりにできるかどうかの検証でもありました。 

なお、本校ではメールによる安否確認の訓練についても、年間不定期で実施しています。